



大人ほど注意!「歯ぐきが下がる」原因とその影響 new
一般的に虫歯対策と言うと、日々の歯磨きやフロスでお手入れをするため「虫歯=歯で露出している部分で起こる」イメージを持たれている人もいらっしゃるかと思います。
しかし、大人になればなるほど、そのイメージから少し異なるタイプの虫歯に気をつけないといけなくなります。
特に注意したいのが、中高年以降に急増する「根面う蝕(歯の根元の虫歯)」です。
年齢を重ねるほど身近になるこのリスク。その厄介な特徴と対策について見ていきましょう。
若い世代は歯の「頭の部分(歯冠)」にできる虫歯が多い一方、大人になると加齢や歯周病によって歯ぐきが下がっていきます。
その結果、本来は隠れているはずの歯の根元が露出。もともと歯ぐきに守られていてデリケートな部分であるため、虫歯になりやすく、しかも自分では気づかないうちに進行してしまうのです。
サンスターグループ(オーラルケアカンパニー)が実施した根面う蝕に関する調査・研究によると70代の約65%、80代の約70%に根面う蝕がみられたという報告もあり、年齢とともに非常に身近なリスクとなっています。
根面う蝕には、若い頃の虫歯にはない次のような3つの厄介な特徴があります。
無自覚なまま根面う蝕が進むと、最悪の場合、歯が根元からポキっと折れてしまうことがあります。
特に「最近、歯ぐきが下がってきている気がする」と感じたら要注意です。それは根面う蝕のリスクが高まっているサインかもしれません。
歯の根元は、日々のお手入れでは中々お手入れが行き届かない場所になります。手遅れになる前に必ず定期的に歯科医院で検診を受け、歯ぐきが下がってきた場合は相談しましょう。
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